〈買取〉の前に ~ロレックス&ルイヴィトンを知る

買い取り辞典

買取

saihu

物の売買によって市場経済は成り立っているが、そこで取り引きされる物は必ずしも新品ではない。
中古品の取り引きも行われている。たとえば、ブランド品や自動車、貴金属などは、その中古品を買い取る業者が存在する。
俗に買取業者と呼ばれるものである。

買取業者が行うのは、消費者が持ち込む品に値段をつけ、引き取る代わりにその価値に見合うだけのお金を支払うことである。
その品の価値に合わせて計算された見積もりが出され、それに基づいた売買が、消費者と業者の間で行われるのである。
買い取った品を、業者は中古品の販売に回すことが多い。業者が値をつけ、見積もり書を作るのは、金銭的な価値があると彼らに判断された物に限るのである。

品目

買取業者が買い取りを行うものには、どのようなものがあるか挙げていく。
前述のブランド品や貴金属、自動車などを筆頭として、さまざまな物が消費者と業者の間で売買されている。
たとえば、高級ブランド品を専門に買い取る業者がある。ロレックスの時計やルイヴィトンのバッグ、そのほかミンクのコートやダイヤのネックレスなど、価値があると判断される物は高値で買い取られる。

その他にも、現在ではさまざまな物が買取されている。たとえば、携帯電話や楽器、金券やチケットなどを買い取る業者もある。
何かひとつのジャンルに絞った買取業者もあるが、多くの場合はさまざまな物を手広く買い取り、手広く中古販売している。

下取り

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実態としては別のものだが、「買取」と似たような意味で使われる言葉に、「下取り」がある。
下取りは、中古品を業者に買い取ってもらうこととは異なる。
下取りに出す人は、中古となった物を下取り業者に収めてもらい、その場で新しい物を購入するのである。

具体的に言うために、中古車のことを例に出す。
ドライバーは、中古となった自動車を自動車ディーラーのもとへ下取りに出す。ここで、ドライバーは古い自動車をディーラーに引き取ってもらう代わりに、新しい自動車を購入する。
このとき、ディーラーは引き取った中古自動車の価値の分だけ、新しく購入される自動車の値段を下げる。そのことによって、中古品を引き取る代価とするのである。

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